3月1日にひなまつり会がありました。最初に由来の話を聞きました。「ひなあられを食べると元気で丈夫に育つこと」や「もものはなにはけがを防いだり、長生きのパワーがある」などの話を静かに聞いてくれていました。
次に、おひなさま製作の紹介をしました。代表のお友達には「難しかったところ」「頑張ったところ」を聞きました。年長児の代表はさらんちゃんとはるとくんでした。さらんちゃんは「えぼしを切るのが難しかった」、はるとくんは「着物の袖を貼るのが難しかった」と上手に言ってくれました。
年中児の代表は、たいようくんとあこちゃんでした。たいようくんは「扇を切るのが難しかった」、あこちゃんは「扇に絵を描くのが難しかった」と上手に言ってくれました。
年少児の代表は、しゅんやくんとりんかちゃんでした。しゅんやくんは「顔を描くのが難しかった」、りんかちゃんは「扇を貼るのが難しかった」と上手に答えてくれました。
2歳児の代表は、ゆいちゃんでした。ゆいちゃんは「扇を貼るのが難しかった」と指を指して教えてくれました。
保育士からの出し物は、「わくわくひなまつりの準備」というお話を見ました。五人囃子の演奏の練習の場面で本当の太鼓や笛の音が聞こえてくると、興味津々で見ていましたよ。
最後に〇✖クイズをしました。「ひなまつりに食べるお菓子はポッポコーンである?」「ひなまつりに飾るにお花といえば、ひまわりである?」などの問題に、頭の上で大きな〇や✖を出して答えてくれました。6問全部正解した子がたくさんいましたよ。