みなとこども園・キッズみなと園 > 保育園について:保育環境

保育環境

環境とは、施設や遊具などの物的なもの、子どもや保育者などの人的なもの、さらには子どもが接する自然や社会の事象、雰囲気、時間、空間など、子どもを取り巻く全てをさしています。

第一に安全が確保され、また、採光・換気・保湿・清潔などの環境保健に留意され、子どもにとって家庭的な楽しみと、くつろぎの場となるとともに、いきいきと活動が出来るように配慮しています。また、人・物・場が相互に関連し合って、子どもの生活が安定し、活動が豊かなものとなるように工夫しています。

玄関

■自動ドア
保護者の方が子どもの手を引いたり、荷物を持っていたりして、両手がふさがっているとドアが開けられないので自動ドアになっています。外からは自動で開くようになっていますが、中からは子どもが出ていかないようにボタンを押さないと出られないようになっています。ボタンは子どもが届かないように高い位置につけています。

■施錠
PM6:00以降は安全対策のために施錠しています。玄関にあるインターホンを押して、名前を言ってもらい、お迎えの方を映像で確認してから、ドアを開け、お子様をお渡しします。

玄関
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園舎の入り口

春には、草花が芽を出します。通園のたびに草花をながめ、四季の変化が感じられます。季節を感じることは、時間を体感し、命あるものの成長を感じることにつながります。

入り口
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給食室

食べることに興味を持たせるために、給食室は料理してくれる人の顔が見えるようになっています。
家でも、園でもしっかり食事をとる環境づくりは大切なことです。誰がどんな風に、何の材料を使って、自分の食べる給食を作ってくれているのかを知るだけでも子どもたちの食に対する姿勢が変わってきます。

給食室
給食室

給食室の前に、今月の献立表を掲示したり、今日のメニューをケースの中に入れて紹介しています。保護者の方がお迎えに来たときに今日の給食について子どもと話している姿が見られます。

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誕生ボード

毎月の誕生児の名前・誕生日・顔写真を載せて、誕生児を紹介しています。送迎時など、自分の写真やお友達の写真を見つけて子ども達は嬉しそうです。保護者の方にも他の子ども達の名前を覚えていただき、交流のきっかけづくりとなっています。

誕生ボード
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お遊戯室

お遊戯室には、跳び箱・巧技台・マット・はしご・カラー積み木・ろくぼく・フラフープ・ボール・コンビカーがあり、子ども達が思いっきり体を使って遊びます。
また、いろいろな集会・行事(行事の練習)・体育教室・避難訓練の避難場所としても使用します。

はしご コンビカー ボール 大縄

バランスをとりながらはしごを渡っています

コンビカー

ボールで遊んでいます

大縄跳び

積み木 フラフープ ろくぼく

カラー積み木でお家を作っています

フラフープ

ろくぼく

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園庭

園庭には、ブランコ・コンパンハウス・砂場・太鼓橋・鉄棒があります。園庭ではいろいろな行事も行います。限られた面積を有効に利用するために、遊具を移動させることもあります。

砂場は暑い日には日よけを出します。使わない時は砂が飛んだり、ゴミが入らないようにネットをかけています。

園庭 園庭
ブランコ 太鼓橋 砂場 砂場

ブランコ

太鼓橋

お砂場セットを使って砂場遊びをしています

お砂場セットは種類ごとにカゴに入れています

コンパンハウス ジャングルジム 鉄棒

コンパンハウスの中で、お家ごっこやお店屋さんごっこを楽しんでします

ジャングルジム

鉄棒

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キッズみなと園の園庭
園庭

総合遊具は滑ったり、登ったり、ぶら下がったりと体全身を使って遊べる遊具です。この遊具の中で、友だちと関わってごっこ遊びなども楽しんでします。
その他にブランコ・鉄棒・砂場・ジャングルジムがあります。

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