みなとこども園・キッズみなと園｜石川県金沢市

　２月２８日（木）にひなまつりの集いを行いました。始めにひなまつりの由来やひなまつりにちなんだ食べ物についてお話しました。視聴覚を使ったので、興味を持って聞いていた子が多かったです。

 　次に子ども達が作ったひな飾りの紹介をしました。

 　次に「ひなまつりの〇✖クイズ」もしました。「ひなまつりに飾るお花はチューリップ〇か✖か？」というような問題を９問出しました。子ども達は嬉しそうに「当たった」や「〇かな？どっち？」と言いながら盛り上がっていました。

　最後にひなまつりの集いにぴったりの綺麗でおいしそうな食事を給食先生に１つ１つ丁寧に紹介してもらいました。ちらし寿司を見て「おいしそう！きれい！」とキラキラな目でとっても楽しみにしていました。

 ２月２０日（水）に２月生まれのお友達の誕生会がありました。今月は１１人のお友達が誕生児でした。（１人欠席）

 「だれにだっておたんじょうび」の歌をみんなでプレゼントした後は、誕生児にインタビューをしました。

まず、３歳児のお友達にインタビューしました。名前、年齢を言ってもらった後、好きな動物を聞きました。

少し恥ずかしそうにしながらも、のぞむくんは「ライオン」、こうくんは「トラ」、ちえちゃんは「うさぎ」、しゅうじくんは「きょうりゅう」と上手に答えてくれました。

４歳児のお友達には、名前と年齢を言ってもらった後、好きな色を聞きました。ひなたくんは「むらさき」、こはるちゃんは「ピンク」、ゆうきくんは「あお」と答えてくれました。３人とも、好きな色が入っている冠を選んで被っていましたよ。

 ５歳児のお友達には、名前と年齢を言ってもらった後、「大きくなったら何になりたいか」を聞きました。るいくんは「けいさつかん」、さらちゃんは「おはなやさん」で「チューリップが好き」、はるかちゃんは「ドーナツ屋さん」で「チョコレートのドーナツが好き」と答えてくれました。

 手遊び「チョコレート」は初めてする手遊びだったのですが、「チョコチョコチョコチョコ　チョコレート～♪」と一緒に歌いながら楽しんでやっていましたよ。

 保育者からの出し物は「かさじぞう」でした。お話を知っている子も多く、「おじいさんや！」「おじぞうさんでてきたね」などと言い、笑ったりしながら楽しんで見ていました。

今年度最後の園開放でした。

いつも通りの遊びを満喫した後は、「はらぺこあおむし」の大型絵本やボールゲーム（質問・ご意見タイム）も楽しみました。 

来年度はヨガがしたい！とか家で出来ない事をたくさんしたい！とか様々なご意見も頂きました。

♪「しあわせなら手をたたこう」♫の歌を振りつきで踊るとみんな幸せ～心からの笑顔になれましたね。

最後は園長先生からプレゼントをもらって終了しました。

年間13回実施して、登録者は55名、述べ参加人数は396名でした。

皆様ご参加くださりありがとうございました。

来年度もリフレッシュできる楽しい企画にて皆様をお待ちしています。

このHPにて日程や内容等決まり次第UP致します。ぜひご覧くださいね。

園開放は出会いの場でもあります。

気の合うお母さん同士、友達になれるかもしれませんね。

何より子育ては、一人で頑張らなくてもいいんです。

私達がいつもそばにいますので安心して下さいね。

１月３１日（木）に節分の集いを行いました。始めに〝節分ってなに？″と投げかけ、由来を伝えました。視聴覚を使ったので、興味を持って集中して聞いていた子が多かったです。

次に鬼の面の紹介です。２歳児クラスのひまわり組さんからは、あやのちゃんが代表になって出てくれました。緊張した様子でしたが、お面を作った時に頑張ったところを聞くと「め」とはっきり答えていました。目の玉をしっかり描いて、きれいに糊付けしてありましたよ。みんなの前に出てしっかり発表できました。

 ３歳児クラスのちなつちゃんは赤鬼を作りました。「難しかったところはどこですか？」と聞かれると、「切るのむずかしかった。」と答えました。そこでどれをきったのか聞くと、「目と鼻と牙」と言ってその部分を指さし教えてくれました。「かぶってみる？」と聞くと嬉しそうにかぶりポーズを決めていました。

４歳児クラスからは、なおきくんが代表になってくれました。事前に頑張ったところを聞いた時には折り紙をちぎって貼ったことを言っていましたが、集いで皆の前に出ると緊張のあまり、角を切ったことを言っていました。お面をかぶってみるかも聞いたのですが照れくさくて「いい」と首を横に振るなおきくんでした。

５歳児クラスからは、こうりょうくんが出てくれました。難しかったところは「目に黄色いのを貼るところが難しかった」と言っていました。よく見るとトイレットペーパーの芯にその大きさに合わせて切ったカラーセロファンを貼って、切り抜いた紙袋に差し込んで目にしてありました。自分で考え工夫して作ってあり、さすが年長さん！と感心しました。

そして いよいよ豆まきの時間がやってきました。年長さんたちが作ってくれた豆入れを持ち準備万端。

「おいらは　みなとこども園に住みついている鬼だぞー！」と、みなとカラーの鬼が出てくると大歓声。ひまわり組さんは怖かった子もいて、遊戯室の後ろに避難していました。すみれ組さんがまず「鬼はーそとー！福はうちー！」と豆まきをしました。少ししぼんだのですが「まだまだー！」とまた大きくなってしまったのでびっくりしていました。

次はさくら組さんの番。「鬼はーそとー！福はうちー！」の声はひとつ上のクラスなだけあってすみれ組さんより大きい声で豆を投げていました。鬼もかなりしぼんだのですが、「うーん、まだまだー！」と再び復活。「うわー！」とびっくりのさくら組さんです。

最後に今か今かと待っていたばら組さん。もの凄い「鬼はーそとー！福はうちー！」の声と豆を力強く投げる姿に鬼もタジタジ。どんどんしぼんでいくのを見てますます強くなっていきました。さすが年長さん！とうとう「まいったー」と鬼は逃げて行き、みんな大喜びでした。

鬼が去ると福の神がやって来て「皆さん、私は福の神。皆さんに幸せを運びます。これで心の鬼もいなくなり、健康で過ごすことが出来ますよ。」とお話してくれました。

元気いっぱいの楽しい豆まきとなりました。子ども達の素敵な思い出になってくれたのではないかと思います。

今回の園開放は、新聞紙を使ってさまざまな遊びを楽しみました。

また、前回に引き続き大徳地区の更生保護女性会の皆様方が来て下さり、交流を深めました。

次回は2月19日（火曜日）です。今年度最後の園開放となります。

「お楽しみ会」ということで、みんなで簡単なゲームをしたり、親子ふれあい遊びや大型絵本の視聴等を楽しんでいただきたいと思います。

ささやかなプレゼントも用意させていただきました。ぜひ、ご参加くださいね。

お待ちしております。